4月24日、包丁講義が行われました。
両学校の包丁を収めていただいている、吉文本店の佐野社長にお越しいただき、
包丁を作る職人さんの作業について、また包丁の違いによる手入れ方法の違いなどを伺いました。
その後、一年生は包丁研ぎを行いました。
昨年包丁講義を受けた二年生は、佐野社長のお手伝いをしながら一年生に包丁の手入れを教えていました。
技術者にとって、取り扱う道具の手入れは基本中の基本です。
今回の講義を期に、一年生も二年生も手入れの大事さを学んでほしいと思っています。